ダンスとは、主に音楽に乗って身体をリズミカルに動かす動作のことです。ダンスは、ただ単に身体を動かすのが目的ではなく、なんらかの感情や意思を表現することを目的としていることが大半です。
ダンスは、世界各地で古来から、それぞれの文化・伝統とともに継承されています。日本においても舞や舞踏という形で歴史と共に形を変えながら発展してきたのですが、明治維新以降の欧化主義によって、大きな転機が訪れることになりました。
ダンスパーティが初めて開かれた鹿鳴館(ろくめいかん)の登場で、日本のダンスの歴史にも一気に西洋化の波が押し寄せたのです。
ダンスのレッスンを行なっているスクールも多様になり、現在では世界各地のダンスを習おうと思えば、それが何であっても必ず探し出せるほどなので、この浸透振りには驚きですね。
ダンスの良さは全身運動ができることです。それぞれにあったスピード・リズム・動きで全身運動を楽しむことで、心身共に健康になっていくことでしょう。
ダンスは、世界各地でそれぞれの風土にあったものがあり、ダンスの種類は無数にあるります。
日本をはじめとするアジア地域の特徴は、演劇と不可分な形で発展していることです。日本の能や歌舞伎、中国の京劇などが代表的です。
中米・南米地域は、ラテン系と呼ばれ、サルサ、ルンバ、チャチャチャ、北米地域ではタップダンスなどがあります。ヨーロッパやロシアでは、コザックダンス、フォークダンス、バレエ、ワルツなどがあります。ハワイのフラダンスも有名でしょう。
ダンスを始めようとする人は近頃増加しており、健康や趣味のために社交ダンスを始めるのは中高年層で、ヒップホップ系のダンスが定番の若者層とに分かれ、それぞれの世代に合ったダンスを楽しんでいます。